『孫文の義士団』を見て、ドニー・イェン師匠に一生付いていこうと改めて思いますた。

 
 孫文の義士団

 ドニー師匠のパートというのは全体の流れからは
ちょっと外れて?いて、正直なところ大儀があって
動いている訳でもないんですが^^;;;まぁまぁ多彩な
キャラクターが居る中にはこういう人も居ないとね。
 しかしファン・ビンビンは相変わらず綺麗ですなぁ。
 『ツインズ・エフェクト2』ではガンガンとワイヤー
でアクションしていたけど流石にもうそういう事は
しないのかしら。しっとりとしておりました。
 ニコラス・ツェーも『香港国際警察/NEW POLICE STORY』
での織田裕二(というか『踊る大捜査線』の青島)のコスプレ
の印象が強くて・・・・というかそれぐらいしか見てない・・・・
あっ、『かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート』とか
『プロジェクトBB』も見てたな・・・・『プロジェクトBB』!? 
何処に出てたか全然覚えてないorz・・・・なんかヒョロヒョロ
した人という印象だったのだけれど、なんだか良い味わい
を醸し出す芝居をするようになっておりました。
 しかしやっぱりドニー師匠! どこからエフェクトなのか
分からないけれど、それにしても体動きすぎだこの人。
 あとまぁ、この手の物語の常として? キャラクターの
大半が死んでしまう訳なんだけれども、う〜むむ、もう少し
その、なんかどうにかならないのかなぁと思ったりもする。
これで全員生き残っちゃうのもなんだかなぁとは思うし、
一人ひとりのキャラクターを丹念に丹念に描いていったら
尺が足りなくなっちゃうとは思うんだけど、若干、死ぬ為
に死ぬ、みたいに見えてしまったキャラクターが何人か居
て、それが残念、かなぁと。