深川和風カレー

なかなか渋めのパッケージだが、「鬼平江戸処」という名前ではないらしい。

「深川飯」を現代風にアレンジした結果、カレーに行きついたという事らしい。

現代風にアレンジした結果、あさりも深川産ではなくなったらしい。

和風なだけにいわゆる「カレー」的な辛さを感じないテイストだったがこれはこれでまとまっている。

三沢基地カレー

　自衛隊•三沢基地で供されるカレーを再現したという「三沢基地カレー」


　「こだわりのスパイス配合でピリッとした中辛に仕上げた」との事だが、個人的感想を言わせてもらうと、そんなにそんなにピリッとしてる感じでもない。が、しかし此れは言わば国防の最前線で振る舞われるカレーなのである。食した者が「辛い、辛いアヒアヒ」とか言って水を求めてのたうち回るようなモノは出せないのだ。勿論、カレー感をしっかりと感じられて満足できる味わいである。

　ただ、今回は、近所で買ったメンチカツを投入してしまった。邪道な食し方かも知れないが自宅でレトルトカレーを食する醍醐味のひとつとしてのアレンジ／バリエーションである。決して、此のカレーに不満が在った訳ではない。

茨城の恵み ゆばカレー まぼろしの食材「凍みこんにゃく」入り

　茨城県奥久慈地方の名産物と言うゆばと凍みこんにゃくが入ったカレー。
　正直なところ、個人的にはどちらにも馴染みがないので^_^、口の中でどれがゆばでどれが凍みこんにゃくなのか迷ってしまったのだが、表面積感を感じたのがゆばでカレールーがより沁みてる感があったのが凍みこんにゃくだったのか。どちらにしろどちらも白米とは違う食感で且つ主張してくるので全体的に面白い噛み心地食べ心地。
　辛さは後追いでジワッと来る程よい辛さ。

青い富士山カレー

　山梨県立富士山世界遺産センター内で提供していたモノを商品化したとの事で、正に「青いカレー」。商品パッケージの如く盛り付け出来れば富士山に思いを馳せる事にもなるのだけれど、自宅でドタバタしながら準備すると↓此の通り。

　味は、ココナッツミルクと乳製品が入ってるとの事でややあま口な感じながらしっかりとカレーでした。