カナザワ映画祭に行ってみました。

 以前からラインナップにただならぬモノを感じていた
カナザワ映画祭」。今年こそは行こうっ、と思いつつ、
仕事やなんかでバタバタしてなんとか最終日^^;;に駆けつけ
ました。

 プログラムは

 『ルパン三世 死の翼アルバトロス』
 『瓶詰め地獄』
 『地下幻灯劇画 少女椿』 の三本。



 『死の翼アルバトロス』はもう、何も文句言えないです^^;;;
 大きな画面で見れてヨカタ

 『瓶詰め地獄』は凄〜く昔に大井武蔵野館で 
見たのだけれど、ラストの笑撃^^;;;以外は
全く忘れていた・・・・しっかしショーもないなぁ^^;;;
 脚本がガイラさんだったとは。
 しかしあれ、最後に瓶詰めにされちやった全裸女性は窒息して
死なないのか???? あーそーゆーこと考えちゃいかんのね。
ふぁんたじーだから。 


 『少女椿』は見所である筈の丸尾末広
グロテスクさよりも劇中に引用されていた
明治時代の幻術の記録?の方が気になって
しまった。

 まぁこの為だけにそこそこの交通費かけて
行くのもどうだろうと思ったので、白山比竎神社
とか観光地(何処がぢゃ)にも行った訳ですか、
出発前にこんなモノを発見。

 

 早速見物しに行きますた。


 このビルの場所がねぇ、結構、ワカモノが行き集う
小洒落た通りの中に在るんですよ。秋葉原みたいに、
もうそーゆーマチだと思って駅に降りるんだったら気も
楽^^;;;なんだけど、なんかこの通りを歩くこと自体が
ヲタク中年にとっては若干コソバゆかったりするという
・・・・。



  いやぁ見事に客を選ぶ建物だよなぁ^^;;;


  中は推して知るべし・・・・。

 
 さて、実は金沢は夏場の出張でも行った所だったんですが、
ちょっとこの光景を見て爆笑しました。極々、個人的に。